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OEFの一人語り


by nori
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発掘は続く

マンションのロッカーを一つ借りて物置代わりにしています。先日片づけをしていたらこんなものが出てきました。度重なる転居の度に捨てずに保管していた自分にgood jobと言っておきます。

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電波新聞社で出版していたラジオの製作の別冊です。1978年3月の出版です。当時のラジオの製作はアマチュア無線の普及に熱心でミズホの社長JA1AMH高田さんが色々記事を書いておられました。春と秋には国家試験の受験申請書が付録でついていました。試験に合格してから開局までの手続きの仕方など詳しく書いてあり大変心強かったです。製作記事ではFCZ研究所のJH1FCZ大久保さんとお二人で 一万円以下で開局出来る無線局 のキャッチフレーズで50メガAMの送受信機を紹介されていて大変インパクトがありました。送信機はラグ板に組んだ3ステージの300mWで水晶一波、受信機はBCLラジオ所有を前提としていますが50→23メガのクリスタルコンバーターです。ラジオの製作からRS 50メガ1号機ということでRS-501と名付けられたこの企画は当時結構反響があり実際にこの構成で開局した方もいらっしゃったようです。FCZ研究所ではこのセットの販売も後にしていたようです。何か月に分けて製作記事が掲載されていましたがこの運用マニュアルには全編あり今読んでも結構面白いです。自分も当時本気でこれで開局しようかと考えていました。他にも開局に当たって各バンドの特徴や設置するアンテナの種類、各メーカーの製品紹介などかなり胸ときめかせ繰り返し読みました。

運用するためには試験に合格しなければなりません。ラジオの製作では運用マニュアルのほかに受験マニュアルという本も出していました。これも高田さんが中心となって大変分かりやすく解説されていました。私はこの本で勉強して電話級に合格しました。

運用マニュアルの表紙は当時のラジオ短波のアナウンサー大橋照子さん(のちにJL1のコールで開局)と泳げたいやき君を歌った子門真人さん(JI1のコール持ち)です。毎週 子門と照子のQSOジョッキーという番組がありました。
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Commented by ust at 2012-01-03 08:03 x
お~すごく懐かしい。
中学生の時にQSOジョッキーの公開収録へ行き、この本をもらいました。
そして、クリスタルコンバーターを作って、せっせと6mのSWLに励みました。その後、この雑誌とは違う構成ですが、6mAM送信機を作って交信しました。
6mでAMがけっこう聞こえた時代です。
Commented by qrpdx at 2012-01-03 22:18
sugiさん こちらでも宜しくお願いします
公開放送にいったということは生照子さんをご覧になったんですね。さすがワンエリアいいですね。運用マニュアルを知っている方がいて嬉しいです。私はクリコンのキットを買って6mのDPを上げ聞いてみましたが何も聞こえませんでした。製作を失敗したのかと思いましたが数年後HFで開局して友人から6mの様子を聞くとこの辺りではラグチューをしている局も少なく閑散としていて賑わうのはEスポやDX、コンテストの時だけと聞かされあれは失敗では無く単にアクティビティの問題だったのではと思いました。6mのAMで自作のRigでQSO出来るというのはとても羨ましいですね。ラ製は地元の本屋には無く毎月自転車で隣り町まで友人と買いに行きました。チャリンコモービルの記事を読んでTR1300を付けて走りながらQSOしたいなあと良く話しながら行ったものです。
Commented by JI3CJP/Kan at 2012-01-08 09:38 x
初めましてJI3CJP/Kanです。
懐かしい物を拝見させて頂き有り難うございました。

当局もQRP(HB-1AとG5RV、etc)でQRVしています。
次はお空でお会いしましょう。72
Commented by qrpdx at 2012-01-11 22:37
CJP/Kanさん 初めまして
コメント頂きありがとうございます。同年代でしょうか?
今年はQRPで復活したいと思っています。夏場のハイバンドは
3エリアが良く聞こえます。是非QSOお願いします
by qrpdx | 2012-01-03 00:07 | 雑談 | Comments(4)